2019-06-18 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号
○伊波洋一君 検討結果報告書では、配付資料二枚目の方にございますが、この土のサンプルの強度をグラフの散布図に落とし込んで、これに傾向線を引き、Avf―c層とAvf―c2層の強度が異なるという結論を導いています。二つの傾向線の近似式は傾きはほぼ一緒、同じですけれども、切片の数値が大きく異なります。つまり、Avf―c2層は強度の初期値が大きく水増しされているのです。
○伊波洋一君 検討結果報告書では、配付資料二枚目の方にございますが、この土のサンプルの強度をグラフの散布図に落とし込んで、これに傾向線を引き、Avf―c層とAvf―c2層の強度が異なるという結論を導いています。二つの傾向線の近似式は傾きはほぼ一緒、同じですけれども、切片の数値が大きく異なります。つまり、Avf―c2層は強度の初期値が大きく水増しされているのです。
これは増加傾向線と言っていいものでありますが、小一から中一まで増加傾向線、この線を引きますと、むしろ小学校五年生と小学校六年生は少ないと。なぜこれが少ないのかということを考える必要があるということです。これは、小学校と中学校を六三で分けていることによるものだというのが私の見方です。 同様のことは不登校についても言えます。
日本の場合の問題点は、二〇〇〇年代になってこの傾向線よりも下になってしまっているということであります。少なくとも、私、これをまず傾向線まで持っていくという成長戦略が必要、そのためには、人口減少に歯止めを掛ける、イノベーションを促進する、そして第三の開国を進める、こういう三つの柱でこれを、中長期の成長率を高める。
○大塚耕平君 もう結論だけ申し上げますけれども、そのときの状況を我々はよく理解しておりますので、そのときのマネタリーベースの傾向線に合わせるように我々の政権下でもマネタリーベースをぐっと上げてきたわけです。
ここに傾向線が書いてありますけれども、GDPの一%、五兆円子育て支援策に使うと出生率が〇・一上がるという程度の効果があります。 ここで、アメリカのところに着目していただきたいんですけれども、これ、微妙な問題ですけれども、白人・非ヒスパニックの出生率でも、子育て支援策が低いけれども出生率は高い国になっております。このデータは古いものでありまして、現在では非ヒスパニックの白人でも二を超えております。
これはアフリカの農業がいかに不安定な天候に依存しているかということなんですが、その傾向線を点線で出してみますと、実は都市化の傾向線とほぼ一緒なんです。二年で一%増えるという数字なんです。つまり、アフリカでは都市化、つまり農業を捨てて都市に人が出ていってしまうとそれが養えない。アフリカの食糧農業は大体二〇%の人しか養えないんです。
これは、傾向線でいえば、こういうふうになってしまうんだろうと思いますよ。そうならないようにすべきなのかどうかということも含めての御質問だというふうに思います。 私は、人口がどんどん減るというようなことは、日本全体の国力という観点からいうと余り好ましいことではないと思います。だからといって、これをふやさなきゃいかぬというので目標をつくってというわけにもいかないようなことはあります。
「日本を除いた傾向線」というのが横に走っていると思いますが、少し斜めに下がっていると思いますね。すなわち、高度成長、成長を遂げて先進国になっているグループというのは、比較的効率的に、GDP比で余りかけなくても成長を遂げているということなんですよ。
この四本の傾向線から引き出せそうな結論は、次の二つであります。 第一に、四本の線のうち最初の三本は右肩下がりになっております。この三本の線に注目しますと、これまで政策フロンティアが、新しい仕事が発見され、開拓され、ついには消滅するというサイクルが過去三回あったように見えてきます。 六〇年代の初めに何か新しい政策領域が発見され、省庁はそれを開拓するように新しい課をつくっていった。
このような日本の輸出構造が、為替レートを通じて、日本の相対物価水準を傾向線から大きく上方に乖離させる背景の一つになっているものと考えられる。
しかも、一定の傾向線をもって変わるわけではない、いろいろを言うなれば攪乱的な要因があるわけであります。例えば、その一つとしては団塊の問題がありますでしょう。今ちょうど第三の団塊に入っているところであります。そういう意味でところどころに大きなこぶがある、したがってそれをコンスタントにどうとらえていくか非常に問題のところであろうかと思います。
したがいまして、名目成長率を大きく離れて動いて、それがまた動いているわけでありますが、現在はどちらかといいますと、資産価値がうんと上がったときにいわゆる名目成長率から離れた動きが、巻き戻しで今のところに戻ってきているという段階でありまして、したがいまして通貨の流通速度あるいはマーシャルkといいますもの は、傾向線のところへほぼ戻ってきたという段階が現在の段階だというふうに解されます。
しかし、気象学者の間ではそういう傾向線上にあり、いずれかの時期に海面上昇のような地球的変化が起こるであろうというような御予測のように拝聴をいたしました。 我が国はそれを受けて、その懸念が十分あるんだという認識のもとに平成二年に地球温暖化防止行動計画をおつくりになった。
ひょっとしますと、青島委員の言われるように、しかしその中で非常にいろんなロスがあるとか不合理があるとかということでございましたら、これは改めてまいらなきゃならぬと思いますけれども、歳入そのものは国民の御協力があってまずまず予想とそんなに変わらない傾向線を描いております。
さんもそうだとおっしゃったのでありますが、私が、マネーサプライが少し低過ぎるんじゃないだろうか、こういう問いに対しては、「委員の今御指摘のとおりでございますが、まず日本のマネーサプライの伸びが低い、これは確かに伸び率は低くなっておりますけれども、これはもう委員先刻御承知のとおり、過去数年間の非常な緩和がございましたので、ストック、この関係で見ますと、例えばGNPとの比較で、マーシャルのkとかあるいはその逆数である流通速度から見ますと、傾向線
そこで、しかしそういうむだ遣いを排除いたしました上でなお我が国のエネルギー事情の傾向線を見れば、恐らくそれはやはりふえると考えなければなりませんから、それに対応すると原子力発電というものは今後とも考えていかなければならない。そのために要する交付金等々は、やはりできればふやしてまいりたいということは通産大臣の言われたとおりと私も思っております。
○三重野参考人 委員の今御指摘のとおりでございますが、まず日本のマネーサプライの伸びが低い、これは確かに伸び率は低くなっておりますけれども、これはもう委員先刻御承知のとおり、過去数年間の非常な緩和がございましたので、ストック、この関係で見ますと、例えばGNPとの比較で、マーシャルのkとかあるいはその逆数である流通速度から見ますと、傾向線より下になったのが今ようやくちょっと上がってきたということで、特
いわゆる現役の勤労者に非常に大きな負担がかかる、急増をするという、そういう傾向線でございますから、そういう場合に社会保障の給付と負担のあり方をどのような水準に置くことが適正であるかということは、これからますます各方面の御議論を重ねながら、適正な水準を求めていくことが大切であると認識をいたします。
他方、アメリカの方も、実は日本とアメリカの国際収支はなかなか改善できておりませんけれども、ヨーロッパとアメリカの国際収支はアメリカの方に有利に年次改善いたしてまいりましたものですから、先生御指摘のように、湾岸紛争のために千億ドルが急に減ったということよりも、その傾向線の上で計算がされているわけでございまして、私どももアメリカが数百億ドルの赤字かなと思っておりますが、先生のお話のように百億ドルという話
一時減って、このままだんだんと結核患者がなくなるのじゃないかという時期があったかと思いましたが、これは一つの傾向線だけであって、実際は先ほど来委員御説明ありますように、二十四万からの結核患者がいるし、またその中には大変に重症な方もおられる、これに伴ういろいろな措置についての問題を指摘されまして、非常に重要なポイントだと受けとめておる次第でございます。